
インプラント症例
不幸にも歯がなくなってしまった場合の治療方法は、
①ブリッジ ②入れ歯 ③インプラント
があります。それぞれ利点・欠点がありますが、ブリッジのように土台の歯を削る必要がなく、入れ歯のように取り外しのわずらわしさがなく、自分の歯のように治療できるのがインプラント治療です。
当院ではコンピューターシミュレーションソフトSimplantを導入しており、インプラント治療をより安全・確実に行うよう取り組んでいます。
診査のためのCT撮影を行うにあたり、あらかじめインプラントの埋入位置を想定した診査用ステントを当院で製作したものを装着してCT撮影を行っていただ きます。得られたデータを3次元的に解析し、治療計画を立てます。また、これにより手術がこれまで以上に安全に行うことが可能となりました。
CASE 1 歯の全くない方
歯の全くない方の場合、インプラントを4本いれるとブリッジでつなげて自分の歯のようにすることが可能です。または2本いれて磁石の力で従来の総入れ歯を吸い付かせる方法も可能です。
CASE 2 下の奥歯がない方
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本ホームページに用いられている症例写真は全て当院で治療を受けられた患者様の写真です。説明用写真としての提示を快く承諾していただき感謝申し上げます。